- ホーム
- よくある質問
プロポリスの質問(Q&A)
皆様から寄せられる「よくある質問」を掲載しています。ここに記載されていないことでも「お問合せフォーム」より気軽にお問合せください。
- 1.賞味期限はありますか?
- 2.プロポリスの保管方法は?
- 3.飲む目安量は?
- 4.多めに飲んでも大丈夫ですか?
- 5.自分に合うプロポリスの選び方は?
- 6.体調が良くなったので飲むのを止めていいですか?
- 7.蜂ヤニがコップに付着して飲みにくいです。
- 8.飲みやすい方法はありますか?
- 1.どれ位飲めば健康になれますか?
- 2.どんな病気に効きますか?
- 3.フィトンチッドとは何ですか?
- 1.薬と一緒に飲んでいいですか?
- 2.副作用はありませんか?
- 3.飲み始めて痒みや湿疹が出ました。
- 1.私の体にプロポリスが合うでしょうか?
- 2.グリーンプロポリスとは何ですか?
- 3.なぜ熟成させたプロポリスが良いのですか?
- 4.販売されているプロポリスが多くて迷います。
- 5.原料の等級とは?
- 6.BRIX(濃度)とは?
- 7.W/V(乾性エキス濃度)とは?
- 8.W/W(固形分換算量)とは?
- 9.フラボノイドとは?
- 10.原産地や原材料名に意味がありますか?
- 11.熟成期間が長いと品質が良くなるのですか?
当店では開封していない常温での賞味期限を、製造後3年とさせていただいております。添加物等は一切入っておりませんので、安心してお飲みいただけます。
“賞味期限が過ぎたプロポリス(原液)は飲めますか?”というご質問もよく頂きますが、穀物アルコール抽出で添加物などは一切入っていませんし、元々、プロポリス・アルコール共に“殺菌作用”があるので、基本的には問題ありません。
プロポリス熟成時にも、穀物アルコールに浸け込んだ状態で数年に渡り長期熟成させるわけですから、賞味期限の考え方自体が必要ないともいえますが、賞味期限を過ぎて飲まれる場合は自己責任にてお飲みください。
また長期間保管しているとアルコール分が揮発して内容量が減っている場合もありますが、プロポリス(原液)濃度が濃くなるだけで内容成分には一切影響はありませんので、ご安心ください。
トップに戻る直射日光・高温・多湿を避けて常温での保存で大丈夫です。ご心配なら冷蔵庫の保管でも構いません。プロポリスはミツバチの巣内の高湿度の状態でもカビや菌を繁殖させることのない物質ですのでご安心下さい。
トップに戻る薬ではないので、1日これくらいという明確な量は決まっていません。ただ、目安としては飲み始めの1週間程度は体重10kgにつき1滴位(例:50kgの体重で5滴位)から始めてみるとよいでしょう。お子様であれば、大人の量の半分を目安にお飲みください。
その後、反応(痒み・湿疹・アレルギー反応など)がない場合は徐々に増やしていき、健康維持・予防の目的であればスポイト1本分の量を数回に分けて、毎日飲まれることをお薦めします。約1ヶ月で1本を飲み終わる目安量になります。
もしも反応のようなものがあった場合は、飲む量を減らされるか、一時的に飲用を中止されてください。その後、反応が治まってくれば、また徐々に量を増やしていってください。
こうした飲み方を繰り返していくと、無理なく飲むことができるようになります。何かご質問等がありましたら、当店にご連絡いただくか、かかりつけのお医者様にご相談ください。
トップに戻る健康維持・予防の為であれば、1本を1ヵ月で飲み終わる程度の量をお薦めしていますが、3日で1本飲まれている方、2日で1本飲まれる方もいます。
身体の健康の悩みの度合いにもよるので一概にはいえませんが、悩みの度合いが高いほど多めに飲まれることをお薦めします。
プロポリスは決して安いものではありませんが、一時的にでも多めに飲まれた方が期待できる効果も高くなるので、もし深刻な健康の悩みをお持ちなのでしたら、経済的に許される範囲で多めに飲まれることをお薦めしています。
薬ではないので、多めに飲んでも副作用といった心配はありませんのでご安心ください。
トップに戻る当店では3種類のプロポリス原液を扱っていますが、それぞれ原料の等級・成分内容に違いがあります。
それによって価格も変わってきますが、まずは成分内容を確認して、ご自分の健康の為にどれを選ぶかご判断ください。
種類別にプロポリス(W/V濃度)が1%ずつ変わりますが、たった1%でも有効成分の内容は大きく変わってきます(ここが価格差になります)
考え方にもよりますが、もし健康上のお悩みで病院通いをしていて金銭的・精神的にも負担があり、プロポリスを飲むことで健康になり病院通いもなくなり精神的にも楽になれるとしたら、どれくらいの金銭的負担ができるか?を考えて判断されるのも良いかもしれません。
また当店の定期コースの場合は、途中で種類の変更もできます。飲み始めは最高級のプロポリスを飲み、体調が良くなってきたら価格を抑えたプロポリスに変更するといったこともできます。
有効成分内容による価格の違いはありますが、お求めやすい価格の製品から取り揃えておりますので、ご自分の体調と財布とをご相談のうえで考えてみられてはいかがでしょうか?
トップに戻るプロポリスは薬ではなく、健康の為に古来から人類が“民間療法”として長く利用してきたものです。今の健康を維持する為、また予防の為にも継続して長く飲まれることを心からお薦めします。
そのためにも、経済的に余りご負担にならない程度でプロポリスをお選びいただき、末永くご愛飲いただけると大変嬉しく思います。
トップに戻るかなり体調が悪い方などは、プロポリスを飲んですぐに変化を実感される方も多いのは事実ですが、それでもプロポリスは決して薬ではありませんから、飲めばすぐに効果・効能があるというものではありません。
ただし、即効性はないですが副作用もありません。
プロポリスを飲む目的は、徐々に自分の体全体を強くしていき、本来自分が持っている“免疫・抵抗力”を引き出し、向上させて、自分自身の力で健康を維持・向上できるようにするために飲み続けるものです。
徐々に体の健康を良い状態にしていく、という考えでお飲みいただくと良いと思います。
ご存知かもしれませんが、人間の身体は3ヶ月周期で主要な細胞が入れ替わるといわれているので、目安として3ヶ月以上はお飲みになって、ご自分の体に合うかどうかを判断されることをお薦めします。
当店では最上級「恵の蜂グリーンプロポリス」を定期コースで3ヶ月間お飲みになってみて、もし期待したものと違うと感じられた場合は理由を問わず1ヵ月分の返金保証をお付けしておりますので、それだけ自信を持ってお薦めしていると思っていただければ幸いです。
トップに戻る
単品でご購入されて、身体にあうかどうかを確かめられるのも良いかとは思いますが、「定期コース」ですと単品購入よりも2千円お得に購入できます。
万が一、身体にあわないと感じられたとしても、メール又は電話1本で途中で辞められて大丈夫です。
しかし“グリーンプロポリス発見者”として、製造しているプロポリス(原液)には絶対の自信があります。
その為に「90日間の返金保証」なども実施しております。
ぜひ安心して当店の“グリーンプロポリス”をお試しください。
プロポリスは薬ではありませんから、薬と一緒に飲んで害があった事例の報告はありませんし、一番強い薬である抗がん剤と併用して飲んでおられる方も沢山います。
ご心配な場合は、薬を飲む時間とプロポリスを飲む時間に1時間程度の時間を空けるなどでも構いませんし、それでも心配であれば、かかりつけのお医者様にご相談ください。
また、当店でもご相談を受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。
よくご相談される質問です。
プロポリスは何千年も前から人類が自然の恵みから得てきた“自然からの贈り物”です。
西洋薬に比べても、記録があるだけで五千年近くの長い歴史があります。
副作用があるのであれば、長い時代に渡って受け継がれることはなかったのではないでしょうか。
最近は薬害問題が社会問題化することもありますが、本来自然界にない化学的に調合する薬だから発生する問題であって、プロポリスは人工的に絶対に作ることができない天然100%のものですからご安心ください。
有効成分も数百種類以上が発見され、まだまだ新たな発見が続いていますから、きっとあなたの健康のお悩みに役立ってくれるものと確信しています。
プロポリスを飲み始めて初期の頃に、かゆみや発熱、湿疹などが出る方もたまにおられます。
一時的に身体の悩んでいる部分が強く表に出てくる方もいます。
そういった場合は一時的に飲用を中断されるか、飲む量を減らしてみてください。
その後、反応が治まってきたら、また少しずつ飲まれる量を増やしてみてください。
通常、健康食品やサプリメントと呼ばれる食品は、良くも悪くも、全く体に変化がないことが多いことに比べると、変化があったということは身体に何らかの違いが出てきたということになります。
そうであれば問題は、それが良い反応なのか悪い反応なのかということです。
もしご心配であれば、当店にご連絡いただくか、かかりつけのお医者様にご相談ください。
外国では“医薬品”として販売されている国もありますが、日本においてのプロポリスは“健康食品”として扱われています。
今後、予防医学が進むにつれて変化があるかもしれませんが、現在では薬事法により具体的な効果・効能を示すことはできませんので、ご理解ください。
しかしプロポリスは数千年の歴史があり、人類が子孫へと受け継いできたもので、健康維持に対する一定の効果・効能は広く知られています。
プロポリスの効果・効能についての知識は、書籍でもインターネットでも簡単に調べることができますので、是非ご自身の健康の為に調べられることをお薦めします。
一般的に広く知られるプロポリスですが、原料・等級によっても大きく品質や成分が異なります。
『ブラジル産プロポリス』が、分析結果からも最高品質というのがよく知られていますが、その中でも1988年に日本人養蜂家の寺尾貞亮氏(当社代表)によって発見された、ミナスジェライス州の一部や、サンパウロ州のごく一部の限られた地域でしか採集できないものが“グリーンプロポリス”です。
その地域にはバッカリスという植物が自生しており、その植物の新芽や樹皮からミツバチが作り出すものが濃緑色の“グリーンプロポリス”です。
最近ではどこの販売者も『ミナスジェライス州産グリーンプロポリス』として販売されていますが、他の産地のプロポリスでもミナス州などに持ち込んで販売すれば高く取引ができる、といった裏話しもあります。
寺尾養蜂社は、誰よりも“グリーンプロポリス”を知り尽くした発見者の寺尾貞亮が作るプロポリスですから、原料〜製造〜販売まで一貫して、社長である寺尾貞亮が責任を持って管理していますので安心してお飲みいただけます。
商売として考えますと、原料採集〜販売までの回転率が高いほうが利益になるのは当たり前です。
1ヶ月程度で製品にして販売するメーカーもあると聞きます。
しかし、ブドウ酒や、味噌・醤油のように長期熟成によって得られる成分等があります。
また有効成分をより多く抽出できて、味がまろやかになるというメリットもあります。
さらに熟成することで分子が細かくなり、人体へのプロポリス有効成分の吸収率が高くなるといわれていることもあり、沢山のメリットがあります。
熟成させたほうが良いかどうかはメーカーによって意見が分かれるところですが、グリーンプロポリスを発見した寺尾養蜂社としましては、長期熟成のほうがプロポリスの成分を余すことなく抽出でき、高品質であると判断し、長期熟成をしています。
このことは、実際に成分分析結果を確認していただいてご判断していただきたいと思います。
蜂ヤニは、マイナス10℃に冷却してフィルター濾過することで、除去は可能です。
しかし蜂ヤニを取り除くことで、貴重な栄養素も失うことになります。
例えば、現代では米を長持ちさせる為、または食べやすくするために完全に精米して白米にするのが一般的ですが、それでは虫達も栄養不足となって生活ができません。
一方、完全に精米されていない玄米だと貴重な栄養素が失われることはないので、健康に気を使っておられる方は玄米を召し上がっておられますよね。
最近では蜂ヤニを除去した製品も沢山販売されていますが、言い方を変えると、濃度を薄くすることで蜂ヤニも少なくなります。
ということは、蜂ヤニが少ない製品はプロポリス濃度も低いかもしれません…
逆にプロポリス濃度が低いのに、蜂ヤニを増やすことはできませんから、蜂ヤニがある製品はプロポリスの濃度が高く有効成分が豊富な製品ということもできます。
多少飲みにくいとしても、貴重な栄養分は残すという考えで蜂ヤニを残し、できるだけ自然のままの栄養分豊かなプロポリスを飲んでいただきたい、という考えで製造しておりますので、ご理解ください。
たしかに日本では一時的にプロポリスブームになったこともあり、多種多様なプロポリスが販売されています。
どれを選ぶか迷われるところかと思いますが、何点か選び方をご紹介しますと、
●製造における衛生環境などの“安心”(ブラジル製造であればS.I.Fマークがあるか?
●“正式に輸入販売”されているか?(違法販売ではないか?)
●“輸入検査”がされているか?(有害物が混入していないか?)
●原料・品質・成分内容が“高品質”か?(成分分析書などで確認できるか?)
●“信頼”できる販売者か?(原料採集〜販売まで責任を持って管理できているか?)
ご自分の健康の為に口にするものですし、長く飲み続けていくものですから、よく吟味されてお選びください。
そのうえで“グリーンプロポリス発見者が作る寺尾養蜂社”のプロポリスをお選びいただければ、とても嬉しく思います。
プロポリスは独特の苦みがあり、最初はとても飲み難いといえるでしょう。
一般的には、
●牛乳に入れて飲む
●ヨーグルトに混ぜて食べる
●ヤクルトに入れて飲む(容器も使い捨てで便利)
●野菜・果物100%ジュースに入れて飲む
●蜂蜜と混ぜる(ミツバチ製品同士、相性がいいようです)
●水・白湯にいれて飲む
●市販されているカプセルにいれて飲む
などなど、皆さん思い思いに飲んでおられるようです。
乳製品との相性が良いというお声をよくお聞きします。
この飲み方がいい!という飲み方があれば、ぜひ当店にもお教えくださいね。
プロポリスの原料(原塊)には「色・香り・大きさ」など、細かく基準(等級)が10等級ほどに決められています。
等級によって価格も大きく変わり、等級が低い原料であればとても安価で買うことができますが、等級が高い原料はとても高価になります。
よく“スーパー”とか“エクストラ”というような原料の表示もありますが、会社により呼び名は違いますが基本的に1級、2級、3級…と基準が決まっています。
当然等級が高いものが有効成分が高く、等級が低いものはプロポリスという名前だけで、ほとんど有効成分が含まれていません。
等級が低いものになると、ミツバチがプロポリスを作ってから長期間経過していたり、風雨に晒されて酸化してしまっているものとか、良質なプロポリスを採取した後の残りカスだったり、酷い場合には巣箱に付いたペンキ(鉛)ごと原塊をこすり落とした原料なども存在します。
プロポリスの原料(原塊)を目利きするには熟練が必要で、現地でも極めて限られた人しか目利きできません。
もちろん寺尾養蜂社は“グリーンプロポリス発見者”ですから、誰よりも目利きの力には自信を持っています。
等級が低く、有効成分がほとんど含まれていない原料を使って原液を抽出すると、とても安価だけれど有効成分が全く含まれていない製品ができますし、等級が高い原料を使用して製品を作ると有効成分は豊富に含まれていますが、金額的には高価になってしまいます。
残念なことに悪質な業者になると、粗悪な原料を使って安く製品を作り、消費者には高く販売するというような業者もいるので、自分の体内に入れるものですからよく吟味して判断した方がよいでしょう。
「糖度計」を使用して光の屈折率を調べ、プロポリスの濃度を調べた数値です。
プロポリス(原液)がどれ位の濃度なのかを示します。
ただ、BRIX値はあくまでも濃度の割合を調べるだけなので、蜂蜜や砂糖などの添加物を加えれば簡単に数値を上げることができます。
ですから単純にBRIX値が高いからといって、濃度が高いということには繋がりません。
簡単に操作できてしまう値だからです。
優良メーカーで、良心的な販売者であれば、BRIX値(濃度)やW/V%(乾性エキス濃度)の『公的機関で検査した証明書』を表示しているはずですので、その数値を確認してから判断された方が安心でしょう。
プロポリス(原液)の濃度の良し悪しを確認する場合は、W/V%(乾性エキス濃度)の方が信頼できる数値となります。
「規格成分含有量」や「Dry extract」とも呼ばれ、業界団体の「日本プロポリス協議会」でもこの表示を定めています。
プロポリス(原液)から蒸発成分(アルコール・水)を除くと、どれくらいのプロポリス固形分が残るかを計測した数値です。
数値が高いほど濃度が高いことになりますが、30%を超えてくると粘度が高くなり、キャラメル状になり飲用することはできません。
もし30%以上の数値を表示している製品があれば怪しい、といわざるを得ません…
ですから20%後半くらいの数値が、最も濃度が高いプロポリス(原液)ということになりますが、一般的には11%(W/V)を超えていると良質のプロポリスとされています。
測定方法は乾燥重量法によって計測され、プロポリス原液100ml(Volume)を105℃で乾燥させ、残った重量(Weight)の割合を測定します。
一般的にBRIX濃度よりも信頼性が高い指標ですが、土・ゴミ・蠟質などの不純物が混じっていると固形分として測定されてしまいます。
悪質な業者になるとこの数値すら操作できてしまいますので、信頼のおける販売者から購入するべきでしょう。
優良なメーカー・販売者であれば『公的機関で検査した証明書』を表示しているはずですので、よく確認するようにしましょう。
「蠟分含有量」ともいいます。
これに対し、エタノール含有量はV/V%で表示されます。
W/V(乾性エキス濃度)がプロポリス原液体積(Volume)で測定されるのに対し、W/W(固形分換算量)はプロポリス原液重量(Weight)で測定される値になります。
W/V(乾性エキス濃度)よりも少し数値が高くなりますが(比重の関係)、通常はW/V(乾性エキス濃度)で表示されることが多いようです。
要は、プロポリス(原液)中に固形分がどれ位含まれているかを測定した数値ですので、この値が高ければ濃度が高いといえるでしょう。
「プロポリスの品質はフラボノイド量で決まる」といわれるほど、プロポリスの代表的な有効成分です。
フラボノイドは天然に存在する化合物で、クマル酸CoAとマロニルCoAが重合してできるカルコンから派生する植物二次代謝物の総称で、フラボノイドを水酸化したものをフラボノールと呼び、ポリフェノールとして一般に知られています。
フラボノイドは沢山の成分の総称ですから、フラボノイドの量を測定するためには、その代表的な成分「ケルセチン」を測定することでフラボノイド含有量が判ります。
ケルセチン・アントシアニン・カテキン・フラボン・ピノセンブリン・クリシン・ケンフェロールなどを含む広い概念で、付着する糖のバリエーションを考慮すると7,000以上の構造が知られており、色素性を持つものも多く、強い抗酸化力を持っていて、ガン予防作用が期待されている成分です。
ブラジル産で、しかもミナスジェライス州で採集された“グリーンプロポリス”が、世界でも最も高品質であることは広く知られています。
しかし、有名になり過ぎた弊害とでもいうのでしょうか。
他の地域で採集された品質の劣る材料を、ミナス州に持ち込むことで「ミナス州産グリーンプロポリス」として販売している悪質な業者も見受けられるようです。
ブラジル寺尾養蜂社では、原料採取〜製造〜販売まで一貫して管理していますから“ミナス州産”だけではなく採集された地域名まで、お客さまに伝える必要があると考えています。
100%天然の、そして品質の安定した“グリーンプロポリス”を長い年月作り続けていますから、安心して飲んで頂きたいと思っています。
熟成期間が長いことを売りにしているメーカーや、反対に熟成期間は関係ないと言っているメーカーもそれぞれあります。
どちらが正しいとは言えない問題かもしれませんが、科学的なところでいうのであれば成分分析結果で比べてみるしかないのではないでしょうか?
熟成期間が長くてよいところを挙げると、
1、熟成していないプロポリスに比べると、香り高く、味がまろやかになるので飲みやすいようです。
2、熟成されたプロポリスは、長期間浸け込まれているので品質が一定になります。
3、熟成すると、プロポリスの有効成分の分子が細かくなり、身体への吸収率が高まるといわれています。
短期間の浸け込みで商品化したほうが、ビジネスとしては回転率が早くなり良いのですが、西洋ではワイン、日本では醤油なども、長期熟成品の方が品質が高いということもありますから、熟成させることによる有効成分の抽出などのメリットが大きいと判断して、寺尾養蜂社では長期熟成を続けています。
結局はお客様の判断しだいですので、ご興味があれば是非飲み比べられてみてください。
“フィトンチッド”とは一言で説明すると“森林の香り”です。
都会に住んでいると、なかなか経験することも少なくなりましたが、森にピクニックやハイキングに行くとすがすがしい香りで気分も良くなった経験はありませんか?
森林浴にいかれる方が一番よくご存知かもしれません。
アロマテラピーと言えば納得する方も多いかもしれませんね。
少し難しい説明をすると、、、
『樹木から放散されて周囲の微生物などを殺す働きをもつ物質で、樹木の香気成分であるテルペン類と呼ばれる有機化合物がこれに相当すると考えられ“森林浴の効用の源”とされる』
ということになります。
樹木がフィトンチッドを分泌する目的は、殺菌、抗菌、防虫など自らを守る為なのですが、人間にとっては素晴らしい効果があります。
殺菌、抗菌、防虫だけでなく、消臭・脱臭やリフレッシュなどのさまざまな働きがあり、フィトンチッドを上手に利用することによって私達の生活を健康的で豊かなものにしてくれます。
この分泌成分をミツバチ達が集めてプロポリスを作っているので、プロポリスを飲んだり香りを嗅ぐと“フィトンチッド効果”でストレスがなくなり精神的に落ち着く効果があるとされています。
![]() |
「プロポリスならグリーンプロポリス発見者が作るブラジル寺尾養蜂プロポリス」
Copyright© 2014 グリーンプロポリス発見者が作る【ブラジル寺尾養蜂プロポリス】 |